ついでなんで記事を書いて紹介して見る事にしました。
さてJAZZNASSと言うと現在は2V・1T回路の物が主流ですが、
JAZZBASSの登場時は実は2連ポットを2個使った2V・2T回路でした。
所が操作性の問題や、2連ポット・ノブ等、単価が高いパーツが使われていた所為か、
比較的安価な単連ポットでコンデンサも一つで済む2V・1T回路に変更されていったようです。
まあコスト削減とコントロールの簡素化の結果ですね。
回路図を載せましょうか
(サムネイルをクリックして下さい。画像が拡大します)
まあこんな感じでしょうね〜。ここで私の不勉強な事をばらしますと・・・
私は実はこのタイプのJAZZBASSを弄った事が無いんです(笑)
でも、まあ実際の回路はこうなってるはずです。
因みに構成的には、LPの配線から3WAYスイッチを取り去って直結し、
VOポット部へのPUの配線の位置を変えただけの物だったりします。
何かの役に立てば幸いです。
本日はここまで!
ありがとうございました^^
コメントありがとうございます。こんな記事でも何かのお役にたてれば幸いです。
又何かあればお気軽にお声掛けください。