2024年03月16日

■アンドロイドスマホで48vのファンタムマイクを録音する実験です■


確定申告を二月の中旬に終わらせてから、色んな事が重なってバタバタしておりました。近い内に公にするのですが、私共、事業所、住居の移転を致します。詳細は後日追って皆様にご報告申し上げますので何卒宜しくお願いたします。さて久しぶりに記事をアップしようとして何を書こうかと思ったのですが、、■アンドロイドスマホで48vのファンタムマイクを録音する実験です■★今回なんでこんな事をするに至ったか問題の立脚点@ソコソコのマイク(できればファンタムマイク)をスマホで使えないか?A純正のアプリ録画時に外部マイクの入力が出来ない(らしい)等と思い出したのが随分前★それを何とかできないだろうか?@こういったケース、そもそも48vのファンタムマイクをスマホで受ける事自体が現実的じゃないので、そこはもともとHAで受けた後の信号を何とかフォンで受け取ればいいのでは?→●解決。Aカメラアプリ、諸説あるのですが、純正カメラアプリでも入力が受けられる事もあるとかなんとか、少なくとも僕の環境では無理でした。色々調べた結果、無料版ではオープンカメラというアプリぐらいしか外部マイクを受けられるアプリがないみたいですね。ただこの場合、レンズが複数のカメラの場合一部しか選べない様ですが。→●解決。【備考:問題勃発】実は単にHAからスマホの3.5mm4極フォンで受ければ問題ないだろうと思ったら、それがまた今度は、この4極プラグ、現時点で【CTIA規格 vs OMTP規格】の2種類が主流で規格が入り乱れてまして、最初にOMTP規格で作ったら入力できませんでした。新品で買ってきたイヤホンマイクがつかえなかった的な相性問題はほぼこれが原因なんでしょう。相変わらず統一規格が無いので、自分のスマホの規格を調べ直して、マイク入力部分のインピーダンス抵抗だけちょっとした工夫をしてあります。→●解決***************************************************■出来上がったのがこのBOX。使ってみてどうだったか■意外とちゃんと入力出来る物ですね。簡易式で作った割にはちゃんと入力できてびっくりしました。色々考えて弄ってたら出来たのがこのBOXなんですが、ただ単に、四極プラグのパッシブパラBOXなんですけどね。アンドロイド携帯で拡張性を求めると、こういうモノが有っても良いかなと。売られているのは知っていますが、ちょっと信用が出来ないので(実は幾つか買って失敗してるのです)。後、音質がどうかというよりは利便性重視なのでそこだけは深入りしない様にしないとダメかなと感じています。これは追いかけても泥沼です。その他、色々工夫をして分岐ボックスを作ってアプリによってはヘッドホンもモニターとして同時に使用できます。***************************************************こんな簡易なモノでも有るのと無いのとでは簡単な動画撮影上の利便性は大分変わってくるので、不思議なものです。とはいえ、どんどんTYPEC端子(ライトニング端子)とマイク端子が共通になってくる世の中で、何やってんだろね。僕。等と思いながら唯々、必要に駆られて作っていた、そんな備品の一つです。名刺より一回り小さいし、自作マイクプリも小さく作り直して、マイク自体も小さいものにして、持ち出し機材としてはマイク類も小さくしたり、有料カメラアプリなんかも使ったり、ストレージも持ち歩けば、撮影機器、意外と小さく済むかも等と思ってしまいます。とはいえ動画自体はスマホレベルですけどね。1眼レフとか欲しいと言えば欲しいですが、まだまだ先の話。#irpproducts#tradeconsultant#guitarrepair#guitaramp#midbooster#GuitarCustomization#GuitarModification#guitarcable#electronicwork#onbordpreamp#electricguitar#貿易コンサルタント#エレキギター#出会いに感謝#ギター修理#ギターリペア#エフェクターリペア#プリアンプ#ギターアンプ#ギター改造#生かされている事に感謝#Androidスマホ#自作ガジェット

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確定申告を二月の中旬に終わらせてから、色んな事が重なってバタバタしておりました。
近い内に公にするのですが、私共、事業所、住居の移転を致します。
詳細は後日追って皆様にご報告申し上げますので何卒宜しくお願いたします。

さて久しぶりに記事をアップしようとして何を書こうかと思ったのですが、、

■アンドロイドスマホで48vのファンタムマイクを録音する実験です■

★今回なんでこんな事をするに至ったか問題の立脚点
@ソコソコのマイク(できればファンタムマイク)をスマホで使えないか?
A純正のアプリ録画時に外部マイクの入力が出来ない(らしい)
等と思い出したのが随分前

★それを何とかできないだろうか?

@こういったケース、そもそも48vのファンタムマイクをスマホで受ける事自体が現実的じゃないので、そこはもともとHAで受けた後の信号を何とかフォンで受け取ればいいのでは?
→●解決。

Aカメラアプリ、諸説あるのですが、純正カメラアプリでも入力が受けられる事もあるとかなんとか、少なくとも僕の環境では無理でした。
色々調べた結果、無料版ではオープンカメラというアプリぐらいしか外部マイクを受けられるアプリがないみたいですね。ただこの場合、レンズが複数のカメラの場合一部しか選べない様ですが。
→●解決。

【備考:問題勃発】
実は単にHAからスマホの3.5mm4極フォンで受ければ問題ないだろうと思ったら、それがまた今度は、この4極プラグ、現時点で【CTIA規格 vs OMTP規格】の2種類が主流で規格が入り乱れてまして、最初にOMTP規格で作ったら入力できませんでした。新品で買ってきたイヤホンマイクがつかえなかった的な相性問題はほぼこれが原因なんでしょう。

相変わらず統一規格が無いので、自分のスマホの規格を調べ直して、マイク入力部分のインピーダンス抵抗だけちょっとした工夫をしてあります。

→●解決

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■出来上がったのがこのBOX。使ってみてどうだったか■
意外とちゃんと入力出来る物ですね。簡易式で作った割にはちゃんと入力できてびっくりしました。
色々考えて弄ってたら出来たのがこのBOXなんですが、ただ単に、四極プラグのパッシブパラBOXなんですけどね。

アンドロイド携帯で拡張性を求めると、こういうモノが有っても良いかなと。売られているのは知っていますが、ちょっと信用が出来ないので(実は幾つか買って失敗してるのです)。

後、音質がどうかというよりは利便性重視なのでそこだけは深入りしない様にしないとダメかなと感じています。これは追いかけても泥沼です。
その他、色々工夫をして分岐ボックスを作ってアプリによってはヘッドホンもモニターとして同時に使用できます。

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こんな簡易なモノでも有るのと無いのとでは簡単な動画撮影上の利便性は大分変わってくるので、不思議なものです。

とはいえ、どんどんTYPEC端子(ライトニング端子)とマイク端子が共通になってくる世の中で、何やってんだろね。僕。
等と思いながら唯々、必要に駆られて作っていた、そんな備品の一つです。

名刺より一回り小さいし、自作マイクプリも小さく作り直して、マイク自体も小さいものにして、持ち出し機材としてはマイク類も小さくしたり、有料カメラアプリなんかも使ったり、ストレージも持ち歩けば、撮影機器、意外と小さく済むかも等と思ってしまいます。
とはいえ動画自体はスマホレベルですけどね。

1眼レフとか欲しいと言えば欲しいですが、まだまだ先の話。

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