前回の続きです。
今回はフェンダージャズベースから取り上げて行きましょうか。
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ジャズベースの登場時は2軸2連ポットを用いた2VO・2TONE回路でしたが
あまりに使い難かったのでしょうか・・
単独ポット3個による2VO・1マスタートーンへ変更され、
セレクター要らずのF-PU/R-PUの簡易ミキサー回路になります。
これも例によって定数が時期によって少しずつ違うようですが
大筋として
ポット:250KΩAカーブ×3
コンデンサ:0.022μF
この定数の物が最も多いようです。
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