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2005年11月19日

JAZZBASSの配線図

ある方からメールで2V・2TのJAZZBASSの配線ってどうやるの?と尋ねられましたので
ついでなんで記事を書いて紹介して見る事にしました。

さてJAZZNASSと言うと現在は2V・1T回路の物が主流ですが、
JAZZBASSの登場時は実は2連ポットを2個使った2V・2T回路でした。

所が操作性の問題や、2連ポット・ノブ等、単価が高いパーツが使われていた所為か、
比較的安価な単連ポットでコンデンサも一つで済む2V・1T回路に変更されていったようです。
まあコスト削減とコントロールの簡素化の結果ですね。

回路図を載せましょうか
2V2TJAZZBASS回路図
(サムネイルをクリックして下さい。画像が拡大します)
まあこんな感じでしょうね〜。ここで私の不勉強な事をばらしますと・・・
私は実はこのタイプのJAZZBASSを弄った事が無いんです(笑)
でも、まあ実際の回路はこうなってるはずです。
因みに構成的には、LPの配線から3WAYスイッチを取り去って直結し、
VOポット部へのPUの配線の位置を変えただけの物だったりします。

何かの役に立てば幸いです。

本日はここまで!

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2005年02月21日

実体配線図その2

<<その1
前回の続きです。

今回はフェンダージャズベースから取り上げて行きましょうか。
ジャズベ
(サムネイルをクリックして下さい。拡大します)

ジャズベースの登場時は2軸2連ポットを用いた2VO・2TONE回路でしたが
あまりに使い難かったのでしょうか・・
単独ポット3個による2VO・1マスタートーンへ変更され、
セレクター要らずのF-PU/R-PUの簡易ミキサー回路になります。

これも例によって定数が時期によって少しずつ違うようですが

大筋として
ポット:250KΩAカーブ×3
コンデンサ:0.022μF
この定数の物が最も多いようです。
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2005年02月20日

実体配線図その1

今回は前回の話の続きみたいな感じになりますが
実体配線図を代表的なものだけ挙げて見ます。
ポットの構造とかコンデンサの効果とかそういう事を知らなくても、
配線作業を楽しめれば、それで良いじゃない!って人向けだったりします。
1回でやるには量が多いので何回かに分けてやっていこうかな?と思っています。

そんなわけでまず、テレキャスターから始めましょうか。

テレキャス
(サムネイルをクリックして下さい。拡大します)

これは、最近のテレキャスターの実体配線図ですね。
ポットの定数は時期によって違いますが、1M〜250kΩ位を色々試してみてはどうでしょうか?
私はM・VOには500KΩAカーブ位が好みですが。
コンデンサの定数はM・VO部のハイパスが1000pF、M・TONEは0.05μ辺りですかね。
これも好みによって変わってきます。
図中のレバーSWはCRL系の端子配置になっています。
国産のYM系やDM系とは端子位置が少し違いますのでお間違えの無いよう。
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2005年02月19日

配線図について

「ヴォーリュームとトーンの繋ぎ方が解りません」的な事を言ってる人が居たので
今回は簡単な配線について書こうかと思います。

ポットやコンデンサの構造的な事や材質的な事をやるのもどうかと思いますから、
(またいずれポットについては書きます)
取りあえず、実体配線図を作ってみました。
TONE
(サムネイルをクリックして下さい。拡大します)
こんな感じですかね。
代表的なトーン回路の配線図になっています。
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posted by IRP Products at 09:54| Comment(6) | TrackBack(0) | 配線図 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする