
(サムネイルをクリックして下さい。画像が拡大します)
これは実家の近所に有る、郡山城お堀跡に植えられた八重桜を撮った一枚です。ピントが良くないのがアレですが、なんと言うか、つわものどもが夢の跡的な儚い感じがして、思わずデジカメで撮ってしまいました。
この写真を載せたくて、なんとなくBLOGを書き始めてしまいましたが、実際この城の歴史を調べてみるとかなり面白い故事も有りますので、そちら方面がお好きな方は、筒井康隆著「筒井順慶」辺りから読んでみて下さい。そこに一部登場する舞台でもあります。
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これだけだとなんだか書き足りないのでもう少し何か書きましょうか。
ここの所、というか、この数ヶ月〜半年近く間、某企業様とのやり取りが続いた所為か、体が完全対企業モードになっておりました。
その対企業関連で、最近は色々と長距離移動が多かったもので、本を大量に読む時間が出来て、結構嬉しがったりしてたのですが、それも暫く無さそうなんで、そろそろ通常モードに戻して、体制を立て直していかないと不味いなと思っています。
私は、基本的にハードカバーの本は嵩張るので、実用書関連以外はあまり買わない様にしてるのですが、ここの所バタバタして処分を怠った所為と、良い本がたくさんあったのでついついハードカバー本に手を。。。。
文庫本だけでも寝床の壁一面(約2畳分程)の本棚と、寝床そのものが埋まる程に本が積み上がってしまっているので、近いうちにまた大量日本を処分しなきゃなりませんね。
何年かに一回やってますが、これが毎回気が重いんです。。。
スペースに余裕があるなら出来るだけ処分したくは無いんですけどねえ。(写真?そんなもの怖くてアップできるか。喘息患者なのにその寝床はねえわ!と突っ込まれるのがオチです笑 ただ、布団は晴れてる日は毎日干してますけどね)
某ネット知人で、週に30冊ほど読む方が居ますが、本が増えて行くのが恐ろしくなったらしく、今はすべて大型図書館で済ませているという方がいます。私もそのようにしようかと試みたのですが、なにぶん返却日に追われて読むのに体質が合ってないらしくそれは不可能でした。という事はこれまで通りアマゾン及びブックオフ依存が続くのでしょうか。。。
「人は必ず何かの中毒症状に陥りたがる」
とは、故中島らも氏の言葉ですが、私の場合は活字中毒と言うだけでなく、重篤なアマゾン中毒でしょうね。間違いなく。アマゾンだけで一日潰す自信があります。(そんな方って多いでしょ?多分)
そんな中、前出とは別の本読み友達から大分前に教えて貰ったサイト
松岡正剛 千夜千冊(http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/toc.html)
これ、かなり読み応えがあるんで、しばらくは本を買うのを止めておこうと思います。逆に増えたりして?なんて突っ込まないで下さい。。泣きますから(笑)
因みに今の部屋の状況を何がしの運気の先生(笑)に見てもらったら、相当良くない運気の溜まりかたしてるって言われそうなんで、ちょっとこれから掃除してきます。
前へ走り出す為にも!
本日はここまで!