「ストラトのフレット打ち替えをして貰えませんか?」
と言うご依頼がありまして、色々打ち合わせの後、楽器をお預かりしました。
(サムネイルをクリックして下さい。画像が拡大します)
フェンダーUSAのヴィンテージSTシリーズですね。
塗装等も結構焼けてしまっていて、いい感じの風格を漂わせています。
それで各部チェックしながらフレットを見てたんですが、打ち替えが必要な程に
激しく減っている訳では有りませんでした。
「コレ擦り合わせで行けるんと違うかな?」と思い、その旨ご連絡しますと
「じゃ擦りあわせでお願いします〜」と言うお答えが帰ってきました(笑)
その辺りをgodelsproofさんと話している時に何回かおっしゃっておられたのですが
「Rがきつくて弦高上げ無いと弾くのがつらい・・」
と。
まあミリ換算で言うと184R・・コレはヴィンテージリイシュー物の特徴でもある訳です。
我慢して弾く位であればフレットを打ち替えて、Rを緩めてしまった方が良いのですが、
そういった辺りの話し合いも結構きっちり行なって作業方針を決定していきます。
今回はgodelsproof様が作業終了後にご自分でPU等を交換されるという事で
交換前に元の音があまりに変化してしまうのも由としませんし・・・
また、次に交換されるPUがモロにヴィンテージ系と言う事で、
「ポールピースバランスの関係と弦高を考慮すると・・・等」と言うご意見を頂きました。
(実際には僅差ですから気にされる方と気にされない方に別れる所ですね〜)
オーナー様はRの変更をあまり良しとしていない様な心持ち的な所も有りましたので
今回はあえてRの変更は行ないません。よって打ち替えも無しです。
今後、(単に弦高を上げる事になるんですが)弾いて行く上で我慢が出来なくなったら
フレット打ち替え+R変更を行なうと言う方向で作業する事になりました。
そんな訳で早速分解した訳ですが、
フェンダーですねえ・・・・
さてこんな感じですが、ネックの部品は外せる物は全部外しましょうか・・
塗装が大きくダメージを受けてますね〜まあこれはよく有る事ですし、
見た目以外は何の問題も無いので見なかった事にしましょうか・・
問題はペグブッシュが浮いてるって所ですが・・・とりあえず直しておきました(笑)
といったような所で、本日はここまで!
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書き込み有難うございます
フレット擦り合わせ作業自体は、ほぼ終わりが見えてきています。
後時間がかかるのはナット交換でしょうか・・
記事の方は推敲作業の為少し遅れてしまいますが
今の所順調ですので、今しばらくお待ち下さい。
それでは宜しくお願いいたします。