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2005年05月29日

ナチュラルブースター製作その4

ナチュラルブースター製作シリーズの続きですね。
ブースター製作自体は今回で完結になります。

前回は電池キャビティーを掘って電池ボックス搭載まで進みました。
次は回路をPGに載せるのですが、
正直写真そんなに撮って無いんです・・・と言うか撮り所があまり無いと言うか。
まあ、とりあえず始めましょうか・・

前回はパッシブ部分の整理まで終わってましたね。
k様PG改造中
整理した部分と言うのは、
各PUからセレクターSWまでの配線を綺麗に纏め、VO周りまでの配線を終わらせました。
この時点で一度音を出してみましたが、かなりスッキリした音像になったようです。
さて、このPGに回路を載せていきましょうか。
K様分-回路
前々回もこの写真を載せましたが、こんな回路です。

これをPGと合体させると・・・
k様PG改造中3
こうなります。と言うかこうなりました。

もう一枚別角度で、
k様PG改造中4
こーんな感じになりました。
どうでしょうか?すっきり(すんなり)回路を取り付けることが出来ました。
今回も回路のパターン面に樹脂を塗って絶縁してあります。
こう言うマウント方式ですと、基盤固定用のビスなどが必要無いですし、
ブーストポットまでの配線を省略できますので、ヘルシーですね〜(何がだ?)

今回はスイッチポットにてマスタートーンとブースター回路のバイパスを行います。
コンデンサは元々付いていたオレンジドロップを再利用します。

余談ですが、
昔、「オレンジドロップ〜」って言ってると、横に居た女の子が
「なんか食べたら、おいしそうだよね〜これ」
オレンジドロップ
って言ってました。私もそう思います。だからこんな名前なんでしょうね(笑)
某社からオリジナルでこのコンデンサがパッケージされて売られてますが
電材屋さんで手に入れられるモノとどう違うの今だに良くわかりません。
某社の物は価格が倍近くしますが・・・・・・

その辺の事は置いておきましょうか・・・
とりあえずこのコンデンサをストラトに使うと低域に締まりが出る気がしますね。
下手なオイルコンデンサや高価なバンブルビーなどのコンデンサを使うより私は好きです。

次点でトーイチのビタミンQと言うオイルペーパーコンデンサが好きなんですが
コンデンサ
見た目半分な所も有ります(笑)これまたアレな名前が付けられてますね。
意味合い的にビタミンでドーピングって所でしょうか。

そう言えば、昔、習作としてコンデンサにビタミンQだけを使った、
FET2チャンネルオーバードライブを作った事が有りますが、
ビタミンQオーバードライブ
ノリと遊び心だけで作った割に良い音の出来でしたねえ。
某師匠に見せたら大笑いしながらキチ○イ扱いされましたが(笑)
レコーディングで使っても高い市販の物と比べても遜色無い音が出てました。
で、友人のS氏にこの回路図と簡単な作り方を教えたら、自分で作ってみた様ですが・・・
その後どうなったんだろうか・・・・
しかし今見るとこのレイアウトや引き回しは最悪だな(笑)作り直すか。

さて余談はこの位にして、本筋に戻りましょうか。
コレと同時進行で、ジャックの処理なんかもやっておいたのですが、
ジャック周りの写真を撮り忘れました。
でもまあ取り立てて説明するほどの部分はありませんね。

次は組み込んで行きます。
K様ST組み込み2

この次点でスプリングハンガーとキャビティーに塗られた導電塗料から引かれた
2本のアース線を纏める工夫をしておきます。
この辺になると、もう夢中になって作業してますので写真を撮り忘れてます・・・・・

で、ボディー部の組み込みが終わりました。
こーんな感じですね。
K様ST組み込み3
ブーストノブは仮でLPのスピードノブが付いてますが、気にしないで下さい。あくまでも仮です。
K様ST組み込み4
裏はこんな感じですね〜

と言う事で一応ナチュラルブースター製作はここまでになります。

次回からはネック修正死闘編に入っていきますね。

本日はここまで!

ナチュラルブースター製作終了!

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