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2006年02月21日

アリアプロスルーネックギターの改造その2

BLOGの方むっちゃくちゃサボってますね(苦笑)
作業自体はがんがんやってるんで、その皺寄せがBLOGに来てるといった感じでしょうか。
最近公私共々いろんな事がありすぎて、有り難い事に、途方も無い位仕事の山が出来ています(笑)

さて、前回のアリアプロスルーネックギターの改造の続き行きましょうか。
前回はこのギターの素性や作業方針の所まで進んでましたが、今回は実作業に入ります。

まずは配線から施工していきますので、その現状の写真を載せてみましょうか。
F様RS配線作業前
(サムネイルをクリックしてください。画像が拡大します)
もはや、なんともコメントがし難いですが、こんな物だと言われればそんな気が・・・・

F様RSキャビティー作業前
PUキャビティーには導電性塗料は塗られていません。
今回はフルシールディング作業も行いますので、ここにも散布します。
と言う訳で、さくっと分解していきましょうか。

F様RS-PUキャビティー作業前
キャビティーの内部に残った白い物体は、塗装の最終工程で行うバッフィング作業時に使ったコンパウンドとワックスの残りカスなんですが、このまま上に導電性塗料を塗るのは良くないので、きれいに掃除した上、キャビティー内部にちょっとサンドペーパーをかけて塗料の食い付を良くします。写真は撮り忘れてますが。

F様RS-導電性塗料散布
さらっと塗ってみました。何も難しい事はありませんね〜配線穴にも散布して、各キャビティーがちゃんと道通するようにしてやります。メーカー生産品そのままでも、導電性塗料が塗られている物が多くありますが、この辺りは割とおろそかになってる事が多い部分ですね〜。
ちなみにこのPUキャビティーの形状が、前回記述したプロトタイプの証です。

フロント・センターのシングルPUにも、
F様RS-PUシールディング
オーディオ用途の銅泊をコイル周りに巻き、アースに落とし、ポールピースもアースに落とす事によってノイズ対策を施します。ここまでのがちがちのシールディングを行う事によって、多少高音域の減少があるのですが、ノイズまみれのままよりは良いだろう?って事でご依頼頂いてました。

ある方法でシールディング加工してから、
F様RS-PU組み込み
きっちり組み込んできます。いろいろ感覚的な部分が必要だったりしますけど(笑)

と言ったようなところで本日はここまで!
残りの記事は近日中に完結編までアップします
posted by IRP Products at 21:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 楽器リペア関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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